気になるおりものをスッキリするために。

帯下おりもの異常腹診

帯下・おりものとは


帯下は、「おりもの」、「こしけ」ともいい、膣や子宮、卵管などの女性内性器からの分泌物を指します。膣から外へ流れ出ることで腟内の汚れを正常するとともに、弱酸性を保ち、有害な細菌の繁殖を抑制する働きを備えています。

 

帯下の分泌は、女性ホルモンの影響を受け、排卵期には量が増え、卵の白身様で粘性が強くなり、生理前には量が減ります。

健康な女性は、白色、粘稠性で、下着について乾燥するとやや黄色っぽくなります。出る量には個人差があり、健康を保つためには、普段の状態を知っておくことが大切です。

異常な帯下の原因・特徴


普段の帯下と異なり、量の増加や色の変化(白、黄、緑、赤、茶)があり、陰部や下腹部の不快感や痛み、かゆみが伴う場合は、病的な帯下の可能性があります。

原因としては、カンジタ性腟炎などの性行為感染症によるもの、細菌感染、閉経後の炎症、子宮筋腫・ポリープ、子宮癌、骨盤うっ血症候群によって、腟内の健康が妨げられたことが影響します。

病的帯下に対する鍼灸治療


帯下の異常を感じたら、重度の感染症や悪性腫瘍の可能性が高いので、速やかに婦人科を受診されることをお勧めします。

当院では、主に白色の白帯の場合に鍼灸治療の対象とさせていただきます。

 

本格鍼灸コースにおいて、問診では、生理の状態を含め、詳しくお聞きします。脈や舌の状態を把握し、お腹、背中、頭、手足のツボの状態を確認した上で、証を立て、治療方針を決めて、少数穴で治療します。

 

帯下の異常は、元気不足、気血というエネルギーが全身をうまく循環していない、余分なものが排泄されずに体内に溜まっていると考えます。

 

適切なツボに鍼や灸をして、元気を補い、エネルギー循環を整えることで、余分なものを日常的に排泄できるよう、身体を整えていきます。気になる方は、今すぐお問い合わせください。