大切なわが子を母乳で育てるために。

逆子イメージ

乳汁分泌不全とは


母乳は、新生児・乳児にとって大切な栄養源です。

乳汁分泌不全とは、分娩後の乳汁の分泌が十分でない、つまり母乳の出が悪い状態をいいます。

乳汁分泌不全の原因


原因としては、以下のようなことが考えられます。

  • 乳汁そのものがあまり作られていないため、なかなか分泌されない
  • 乳汁は作られるものの、分泌や乳の排出がうまく行かない
  • 赤ちゃんの抱き方が悪い
  • 陥没乳頭や扁平乳頭などで新生児・乳児が吸引できない
  • 新生児・乳児の吸い方に問題がある

その背景には、以下のようなことが挙げられます。

  • 疲労、精神的不安定、栄養不足、貧血
  • 乳腺発育不全
  • 乳腺以外の異常(内分泌的異常、脳下垂体機能障害、副腎皮質機能不全など)
  • 乳汁分泌に関しては、様々なホルモンが複雑に関与しています。
  • 精神的なストレスだけでも、止まってしまうことがあります。

 

一方、東洋医学的には、次のようなことが原因となって起こると考えます。

  • もともと虚弱体質で気血が不足しているため
  • 分娩時の出血過多や長時間の陣痛で苦しんだために体力が消耗し、気血が不足したため
  • 産後のストレスによって抑うつ状態になり、乳房を巡る気血の巡りが悪くなったため

乳汁分泌不全に対する鍼灸治療


当院では、授乳の仕方や乳房に問題がない場合において、本格鍼灸コースで治療いたします。

乳汁が出ない原因を特定した上で、ストレスを緩和し、気血の循環を良くしたり、気血の生成を高めたりすることで、乳汁の産生を促していきます。

 

必要に応じ、乳房マッサージも行うことで、乳腺の状態を改善し、より乳汁分泌を促進していきます。

マッサージと鍼灸治療を併用すれば、85%ほどの改善がみられます。

鍼灸とマッサージの国家資格を持つ当院へお任せください。